「電気」の記事一覧

○コラム○現場の安全

高温の夏、感電の夏。8月は電気使用安全月間。

8月も半ばとなってきましたが、かねてよりの予想通りかなり高温の日が続いています。 場所によるのでしょ...
○現場の安全

工事現場の分電盤、点検していますか?

建設工事は、数カ月から長いもので数年続きます。その間、現場近くに現場事務所を設置しますが、この時欠か...
○コラム

電気が人体に及ぼす被害

ここしばらく電気に関する規則をまとめてきました。 そして、最も注意すべきことは、感電であると繰り返し...
○コラム○現場の安全

現場で電気工事の事故について、聞いてみました。

家や公共施設では、基礎工事、外壁工事、内装工事など様々な工事があります。 電気工事も重要な仕事の1つ...
○安衛法と仲良くなる感電

感電防止 その8。 電気工事の管理体制と点検。

感電は静電気や弱い電流で、ビリっと来るくらいなら、さほど体に大きなダメージはありません。 せいぜい、...
○安衛法と仲良くなる感電

感電防止 その7。 絶縁用道具と電線付近の作業時の注意。

電気を取り扱う場合は、感電を防ぎます。 特に活線、電気が流れている電線や機械と電線の接続部に触れる場...
○安衛法と仲良くなる感電

感電防止 その6。 低圧電流が通っている電線の取り扱い。

発電所から送電する電気は、数万から数千ボルトの高い電圧です。 しかし高い電圧のまま使用すると、機械の...
○安衛法と仲良くなる感電

感電防止 その5。 特別高圧電流が通っている電線の取り扱い。

高い電圧は、身近な機械には使えません。 電圧が高いほど、たくさんの電気が流れ、機械が故障してしまいま...
○安衛法と仲良くなる感電

感電防止 その4。 高圧電気が通っている電線の取り扱い。

電路や機械など、電気工事を行う場合は、原則として、停電状態で作業を行います。 しかし電柱工事や電柱間...
○安衛法と仲良くなる感電

感電防止 その3。 停電作業の時の注意。

電気に関する工事や作業を行う場合には、1つ大切な原則があります。 それは、電気が通っている状態では行...