各種講習化学物質管理者選任時講習
フィットテスト実施者養成研修
厚生労働省労働局長登録教習機関
北海道・宮城県・岩⼿県・福島県・東京都・⼤阪府・福岡県
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化学物質に関する管理は、法改正により法令遵守型から自律型にシフトします。自律的管理で中心となるのが化学物質管理者です。化学物質管理者はリスクアセスメント対象物質を使用する事業場では、業種や規模の区別なく選任が義務となります。
また屋内作業場で金属アーク溶接作業をする事業場では、1年以内に1回マスクフィットテストが義務づけられています。
安全教育センターでは、化学物質管理講習やマスクフィットテスト講習など、化学物質管理に関する講習を開催しております。
令和４年５月３１日の法改正では、化学物質について、新たな規制方針が示されました。今後は事業者の自律的管理が重視されます。その中で、中心になるのが、化学物質管理者です。2024（令和6）年4月1日からリスクアセスメント対象物質を製造・取り扱い・譲渡提供する事業者は、化学物質管理者の選任が義務付けられます。化学物質管理者は、専門的講習を修了したものから選任となります。
リスクアセスメント対象物の製造事業者のその他取り扱い等の事業所では、資格要件はありませんが、専門的講習の受講が推奨されています。今後事業者の安全衛生管理体制では化学物質管理者は欠かせない存在になります。早めの受講で準備を進めましょう。
主催講習は以下の手順よりお申し込みください。
「主催講習のご予約」＞予約サイト＞カテゴリー上位「安全衛生教育」＞カテゴリー下位「化学物質管理者選任時講習（取扱・譲渡提供事業場）」＞「予約状況を見る」
講習内容詳細
特定化学物質障害予防規則の改正（厚生労働省令第12号令和3年1月26日）により、金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場については、溶接作業者に対して、年1回、呼吸用保護具（マスク）のフィットテストを実施することが義務付けられました。この改正の施行は、2023（令和5）年4月1日からとなります。そのため対象となる事業場は、2023年4月1日から2024年3月31日の間に最初のフィットテストを実施しなければなりません。フィットテストは、従来呼吸用保護マスクを着用する度に実施していたフィットチェック（今後は、フィットテストの混同を避けるためにシールチェックという）とは異なります。マスクのサイズは適正であるか、着用の方法は正しいかなどを、測定器などを用いて客観的に点検するものです。これにより溶接ヒュームのフィットテストは、自社で測定器などを購入して行う方法、外部機関に委託して実施する方法があります。 自社で実施する場合は、フィットテスト実施するための知識と測定器等の仕様方法を理解する必要があります。
主催講習は以下の手順よりお申し込みください。
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講習内容詳細
